豊橋市でのミュージカル「ロミオとジュリエット」 公演
2022年10月22日(土)・23日(日)   愛知県豊橋市・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
●この公演は7月に行う予定でいたところ、上演の数日前に主要なキャストが何人か新型コロナの感染が判明し、延期を余儀なくされました。運よく10月の下旬にホールが空いていて、10/22-23に延期できました。
主催:(有)サンライズ・コーポレーション
出演:劇団M.M.C豊橋支部・公募の豊橋市民
■パンフレット(表紙・PDF)
後援:豊橋市・豊橋市教育委員会・豊川市・豊川市教育委員会・(公財)豊橋文化振興財団・中日新聞社・東愛知新聞社・東海日日新聞社・東海ケーブルテレビネットワーク(株)ティーズ、やしの実FM
・豊橋市は人口37万人で、新幹線も停車するけっこう大きな都市です。豊橋駅東口から撮影 ・会場は駅から通路が直結している、交通便利なホールです。
・約800席の中規模ホールですが、2階席も含めて客席の傾斜は大きく、天井が高くて見やすいホールです。2日めの開演前のようす。 ・キャピュレットとモンタギュー両家の対立を冒頭で表現する、M2「両家の争い」。
・運命の女王(右)と対峙するロレンス神父(左)。M26「すれちがい」はオペラのようにかけあいで進行する一曲。 ・ロミオとジュリエットが愛の力でよみがえり、歓喜が歌われるM32「レクイエムからの復活」。
・フィナーレ。 ・本番前のゲネプロ(完全リハーサル)を終えて、キャスト全員での記念写真。
・2日目の本番も終え、楽屋の前では名残惜しい写真撮影が何度も繰り返されていました。
コロナがなければ、カーテンコールのあとはキャスト全員がロビーに出て、観客との交流が盛んに行われるのですが、今回はそれができず、その点が残念でした。
・会場の撤収のあと、キャストや関係者での打ち上げ会。一人ひとりが前に出て今回の感想を発表しているところです。
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